「○○」が分からなければ、販促ツールが無駄になる?!
「○○」が分からなければ、販促ツールが無駄になる?!
それはズバリ、お客様の「動線」です。
例えばサービスを売っている場合・・・・
どんな人が、いつ、どこで知って、なぜ興味を持ち、どこに連絡し、どんな手順でサービスを体験し、何と言って人に紹介するのか? などの「行動・思考」の流れが、「動線」にあたります。
マーケティング用語では
「カスタマージャーニー」とも呼ばれますね!
お客様の通らない道、読まない媒体で、いくら告知しても目に入らないわけですから、この「動線」がいかに重要かお分かりいただけるかと思います☆
動線の前に決めておくべきこと
動線の前に決めておくべきこと。それは、
「どんな人が(誰が)」という所です。
そこが決まらなければ、
動線の数は「誰が」の数だけ増えていき、
その分だけ、販促ツールの数も増えていきます。
当然、資金もかかりますよね😅
逆にここさえ決まれば、あとはアンケートや
調査により動線もおのずと分かり、
どのタイミングでどんな販促ツールが必要かも
お客様目線で決めることができるのです。
「誰が」の数だけ動線が増える
どこで、どんな告白をするか
「動線」「販促ツール」なんて言うと、
なんだか難しく感じる方もいるかもしれませんが、
身近な所で例えると、
好きな人の通り道のどこで、どんな告白をするか
と同じこと☆
好きな人の通り道(動線)の途中で
最も相応しい告白方法(販促ツール)や、
告白内容(アピールポイント)を決めていくと、
ひょっとしたら
必要なのはチラシじゃなかった!
なんて事もあるかもしれませんよね☆
あなたは、
好きな人(理想のお客様)のことを
どのくらい知っていますか?
それを知るために有効な手段として
「理想のお客様像(ペルソナ)」を決める
というものがありますが、それはまた別の機会に☆
以上、まんが販促のプロ キタデザインでした!!