お得意様限定!『いきぬき新聞』の 13号が
お得意様に行き渡ったようですので、広く皆様にも楽しんでいただきたいと
一般公開させていただきます^^
生き抜く事は長期戦。常に気を張っていたら身体を壊してしまいますね^^
程よく息を抜いて、長〜く生き抜いていきましょう☆
今日の妖怪図鑑
夜中に一人で歩いているとマスクの女が「好きなオニギリの具は…?」と聞いてくる。「シャケ」と答えるとマスクを取って「なまら嬉しい」と満面の笑みで言ってくれる。違う具を答えると「それも良いわね」と消える。
そ〜だったのか!!
お客様に人柄で選ばれるには
自分で「私、良い人なんです」とは言いにくいですし、もしそんな人がいたら「自分で言うなよ〜」って思いますよね(笑)つまり「人柄」は「自称」では意味がない、販促としては使えないのです。
そこで人柄の根拠となるのが、「プロフィール」と「お客様の声」。
プロフィールは、学歴など社会的経歴を掲載することも大事ですが、趣味・特技など普段が見える内容や、なぜこの仕事を始めたのか、どういう意識で続けているのかという在り方を書くことで、金額ではなく「この人に頼みたい」と選ばれるきっかけになります。
また、「お客様の声」の中で自分に発注してよかった点や、項目外のひと言を聞いてみることで、お客様とどのような関係性を築いているのかという、人柄の部分が客観性のある事実として伝わります。
人柄は普段の生き方が出るものですので、『諸刃の剣』的な面もありますが、事前に販促ツールで伝われば、理想のお客様を連れてきてくれる心強いコンテンツとなります。
とどめの販促技!
あれ? 作業中!?
いやいや、実は上の人まで含めて看板なんです☆
外壁塗り替えの会社でしたが、これなら業務内容が分かるしインパクトもありますよね。
リフォームのような地域密着のお仕事は看板が良い仕事をしてくれます。その理由は『必要な時に思い出してもらえる確率が上がる』からです。また、毎日通る場所にあって記憶に残れば、チラシを配布した際も「ああ、あそこか」となって有利です。
ひとつ気をつけるべき点は、普段の生活も見られていますので、ご近所トラブルや生活態度には注意が必要ですね(汗)
3コマまんが 『3倍早く!』
お客様の わっ
コンセプトは「人を助ける印刷屋さん」
あれ? 見たことあるキャラクターだな〜↑↑↑と思われた方、そうです!いつもこの新聞に出てくるカエルのケロケロです☆ ビジネス仲間でもある野田社長の会社、太美工芸さんのコンセプトは「人を助ける印刷屋さん」。
特にステッカーなど、スクリーン印刷を得意とする印刷屋さんですが、受験生を応援する“ダルマ色紙”や“置き配ドアプレート”など独自の商品開発にも力を入れておられます。その一貫としてキタデザインとのコラボ商品を作りたい!とお声がけをいただき、今回デザインをさせていただきました。
他のイラストレーターさんの素敵な商品もありますので、ぜひ一度サイトを除いてみてくださいね!
太美工芸 株式会社様
http://www.taibi.co.jp/
〒452-0822 愛知県名古屋市西区中小田井2-75-2
一方的にオススメ☆
東京から転校して来たばかりなのに富山の伝統「おわら」踊りを完璧に踊りこなす謎多き少女と、地元の少年の物語。「おわら」を通して登場人物のひたむきさや親子の愛情が伝わってきて、温かい気持ちになります。ここ数年読んだ中では、このマンガが一番好きです。全9巻と短いので、何度も読み返したくなる作品。富山弁もリアル☆
あとがき
いきぬき新聞13号、お読み頂きありがとうございました。思いもよらぬことが起こる世の中ですが、少しでも皆さんがクスッと笑えたり、息抜きになるようなネタを僕自身も楽しみながら考えて行けたらと思っております。それでは、次号も元気でお会いできることを心より願っております。